Photos by Kaito Ohashi. Text by colorsmagyoge.

世界的カリスマ・ツインフィン・マスターとして名を馳せるWilliam Ariottiが主催するツインフィンのワールドチャンピオンシップスとも呼ぶべきツインフィン世界選手権”The Twin Fin Invitational”に日本人初の招待選手として参戦していた大橋海人が見事優勝を果たした!!

世界指折りのスタイリッシュなフリーサーファーとして世界的に認められることはすでに周知の通りだった”世界の大橋”が、今まさに”世界一の大橋”へと成長を遂げ、今回の優勝という揺るぎない結果と共に世界のサーフ史にその名を刻んだ。

ワールドチャンプTom Curren、カリスマ・エアリストでツインフィン・マスターのOzzie Wright、主催者のWilliam Ariotti、そしてVictor Bernardoほか錚々たるメンバーが出場するこの大会での優勝は、日本のサーフファンたちにとっても歓喜に値するビッグニュースとなることは言うまでもないだろう。

まだ現段階では速報なので詳細については不明だが、とにかく世界一のツインフィンマスター、大橋海人誕生に、おめでとう!!

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ