
Movie by ISA & Naminori Japan. Photos by ISA. Text by colorsmagyoge.

エルサルバドルで開催中のISAワールドサーフィン・ゲームズ(WSG)は日本時間の9/11(木)から9/12(金)早朝にかけてコンテストDAY6が行なわれ、この日も3~4フィートのクリーンなグッドコンディションに恵まれたラ・ボカナではMENSメインラウンド5、WOMENSメインラウンド4、そしてリパチャージ・ラウンド4から6までが、もうひとつの会場であるエル・スンサルではMENSリパチャージラウンド3から4までが消化された。
注目の日本代表選手たちの活躍は、世界の注目を浴びるオーストラリアのMilla Brownを相手に8.00ptのエクセレント・スコアを叩き出した都築虹帆が1位のポジションでラウンド5進出!


その一方で、中塩佳那がリパチャージラウンド4で3位敗退、西慶司郎と稲葉玲王がリパチャージラウンド3で3位、大原洋人が4位で敗退となってしまった。
唯一勝ち残っている都築虹帆は、迎えるWOMENSメインラウンド5のヒート2でISA金メダリストのSally Fitzgibbons(AUS)をはじめ、Janire Etxabarri(ESP)、Ellie Harrison(AUS)と対戦予定。
コンテストDAY7のスケジュールと都築虹帆のヒート表は下記の通り。





国別団体でのメダル獲得の夢が絶たれてしまった状況の中、都築虹帆の個人メダル獲得に期待したい!!
Go Nanaho!!!
Go Japan!!!






