ドルくんのナザレへの挑戦

6/12(月)と6/19(月)22:00よりTBSクレイジージャーニーでオンエア

独自の視点やこだわりを持ち我が道を突き進む人々のリアリティーを映し出すべく、番組ディレクターが同行取材してスタジオで語り尽くすTBSの伝聞型紀行バラエティー番組として人気のクレイジージャーニーに、ビッグウェイバーとして知られるドルくんこと中川尚大のポルトガル、ナザレへの挑戦を追ったドキュメンタリーが、6/12(月)と6/19(月)22:00よりオンエアされることが決定!

下記はドルくんによるコメント。

「皆さん!お久しぶりです🔥🤝ナザレでのBigwaveをTBSのクレイジージャーニーで取り上げていただきました🙇5/26, 6/9でオンエアーだそうです☘️皆さんに見せたい映像全ては無理ですが、ナザレでの活動の一部を見てもらえたら嬉しいです💐」

さらに続けて、

「ここからは少し長くなりますが…、自分はナザレに対して特別な感情があります。28歳の今、人生を振り返って見てあまりにも色々な事がありました。悔しい思いや辛い思い、そして最高の幸せも。ナザレでの経験は本当に宝物です。今年の3ヶ月間、ナザレに籠り修行しました。泣きたくなるような日々もありました。ナザレでのFirst Peakではよく泣きました…。自分はまだまだナザレを極めたいです。あの世界をもっと知りたい。いまはまだまだ未熟ですが、いずれはNazareでも活躍できるPilotとRiderになれるよう精進します。より安全に、より正確に、準備を怠らず、次のステップを目指していきます🙇はっきり言えることはナザレのMaxサイズは半端ないという事です。日本でしっかりJetskiも学びレスキューも学びコツコツとあの頂きを目指します⛰️テレビでの放送では、バラエティーということもあり明るいですが、ナザレでの現場はピリピリそのものです。またいつかナザレの全てをお見せできるよう頑張ります🙇」

自らのYoutubeチャンネルを通してナザレやマーヴェリックスなど世界の名だたるビッグウェイブへの挑戦を発信してきたが、賛否両論で大炎上となり、自らが本当にやりたいことは何なのかを見つめ直してYoutuberを一度辞め、改めてビッグウェイブへの挑戦の道を突き進むドルくんの姿を追ったクレイジージャーニー、その放送が楽しみでならない!

みなさまもお見逃しなく!!

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ