Natsumi Taoka & Team Japan. Photo by ISA / Pablo Franco.


Movie & Photos by ISA. Text by colorsmagyoge.

エルサルバドルで開催中のISAワールド・ロングボード・チャンピオンシップは日本時間の4/24(水)にコンテストDAY4を迎え、クリーンな4-6ftのコンディションに恵まれた中、MENS、WOMENS共にメインラウンド3とリパチャージラウンド3、MENSリパチャージラウンド4までを消化。

注目の日本代表選手たちの活躍は、浜瀬海、井上鷹、田岡なつみが1位のポジションで、吉川広夏が2位のポジションでメインラウンド4進出!

Kai Hamase. / Photo by  ISA / Jersson Barboza.

Taka Inoue. Photo by ISA / Pablo Franco.

Natsumi Taoka. Photo by ISA / Jersson Barboza.

Hiroka Yoshikawa. Photo by ISA / Pablo Franco.

サイズのある波でもメンバー全員が世界トップレベルのパフォーマンスでハイスコアをマークし、順調に勝ち上がっている。

現時点の国別ランキングにおいては、日本とフランス、ブラジル、フィリピンの4カ国が並走する形となっているが、4名の選手全員がメインラウンドを勝ち上がっているのは日本だけということもあり、チーム金メダル獲得の可能性が最も高いといって過言ではないだろう。

迎えるコンテストDAY5のスケジュールと、メインラウンド4の日本代表波乗りジャパンたちのヒート表は下記の通り。

【コンテストDAY5スケジュール】

【MENSメインラウンド4】

【WOMENSメインラウンド4】

果たして日本代表選手たちはこのまま順調に勝ち上がり、見事チーム金メダルを獲得することができるのか!?

そして、日本代表選手の中でISA金メダリストに輝く選手はいるのか!?

その可能性は大!!

波乗りジャパンのさらなる活躍に期待したい!

Go Japan!!


>>ISAオフィシャルサイト



yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ