Movie by アラシムラタ


日本指折りの人気プロサーファーYoutuber村田嵐より最新クリップがドロップ!

今回の作品では、FCSから4/19(金)にリリースされたばかりのPG(パフォーマンスグラス)製Al Merrickモデル・フィンを千葉の頭前後のパワフルな波で初テストライド。


まるでオンフィンのような乗り味を再現

発売前の段階から世界中のトッププロサーファーたちが大絶賛し、話題を呼んでいたFCSによるPG製のフィンは、CNC(コンピューター数値制御)機械で寸分狂わずカットされたグラスファイバーのレイヤーシートと硬化樹脂を何層にも渡って重ね合わせた独自の構造からなっており、硬めのフレックス・パターンを持つことから、FCSに従来からあるPC(パフォーマンスコア)製やAirCore製のフィンが持つ非常に高いレスポンスに加え、サーファーがターン時に生み出すパワーを最大限に引き出すまるでオンフィンのような乗り味を再現することに成功。

フィンの上半部分に硬いフレックスパターンを持たせることによってライディング時にフィンにかかる水圧の負荷からの形状復元がより素早くなり、サーファーのパワーが即座にボードに伝達されるようになっている。

最終的には手作業で全体を微調整して仕上げられた高精度なファイバーグラスのフォイルを持つFCSのPGシリーズは今回村田嵐がテストしたAl MerrickモデルとMick Fanningモデル、Filipe Toledoモデルの3モデルが現在リリース中。

映像を見る限り、村田嵐のサーフィン自体もひと回り大きなライン取りになって見栄えが良く、特に中級者以上で上達を目指すサーファーにとっては、自分では気がつかない「細かい余計なターン」を修正するには最高のフィン・シリーズとなり得る可能性を秘めている。

果たして、初めてFCSのPG製Al Merrickモデルをテストした村田嵐の感想は!?

動画をチェック!!





yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ