インドネシアのクルイを舞台にMENS、WOMENSプロジュニアQS1000とMENS、WOMENS QS5000が同時開催されていた”Krui Pro”は、現地時間と日本時間の6/18(日)にファイナルデイが行なわれ、ファイナルまでの全スケジュールを消化。

この日まで勝ち上がった総勢7名の日本人選手たちの活躍は、なんと松岡亜音がWOMENS QS5000で見事優勝!


WOMENS QS5000
優勝 松岡亜音
2位 Janire Gonzalez Etxabarri
3位 Alister Reginato、大音凛太

 

さらにWOMENSプロジュニアではヒート終了間際に大逆転を果たした中塩佳那が優勝、松岡亜音が2位、川瀬心那が3位と素晴らしい結果を残した!

MENS QS5000
優勝 Morgan Cibilic
2位 Kyuss King
3位 Annette Gonzalez Etxabarri、Giada Legati

 

また、MENS QS5000では大音凛太が惜しくもセミファイナルで敗退となって3位入賞、クォーターファイナルで敗退となった田中大貴と伊東李安琉が5位でフィニッシュ!


WOMENSプロジュニアQS1000
優勝 中塩佳那
2位 松岡亜音
3位 川瀬心那
4位 Jasmine Studer

 

MENSプロジュニアでは矢作紋乃丞が4位入賞となった!


MENSプロジュニアQS1000
優勝 Bronson Maydi
2位 Westen Hirst
3位 I Made Ariyana
4位 矢作紋乃丞

 

インドネシアやオーストラリアをはじめとしたアジアリージョンのトッププロたちが集まるハイレベルなコンテストとなった中、日本人プロサーファーが大活躍を果たす今大会となった!

さらなる詳細については下記リンクよりWSLオフィシャルサイトをチェック!

 

>>WSLオフィシャルサイト

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ