Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

ハワイのパイプラインを舞台に開催中のCT開幕戦”BILLABONG PIPE MASTERS”は現地時間の2/7(火)、日本時間の2/8(水)にコンテストDAY3が行なわれ、MENSのラウンドオブ32とラウンドオブ16の全ヒートを消化。

注目のラウンドオブ32のヒート11ではConnor O’learyとインドネシア初となるCTルーキー和井田理央が対戦。

セットで4ft前後の波数が少ないコンディションの中、パイプのセットを掴んで7.00pt、さらにバックドアのチューブからのカーヴィングで6.60ptをスコアした和井田理央が先輩CTサーファーであるConnor O’learyを抑えてラウンドオブ16へと駒を進めた。

 

さらに続くヒート12では五十嵐カノアがJoao Chiancaと対戦。

ヒート前半に入ったパイプのセットでディープなチューブをメイクしたJoao Chiancaが1本目から8.67ptのエクセレントスコアを叩き出してペースを掴む一方で、バックドアのチューブで逆転を狙うもすべて出口が閉じてしまい思うようにスコアを伸ばせない五十嵐カノア。

悔しくも最後までまともな波を掴むことができず、Connor O’learyと共に今大会を17位でフィニッシュすることとなった。

 

 

さらに迎えるラウンドオブ16ではヒート6で和井田理央がJoao Chiancaと対戦。

先手必勝のJoao Chiancaが1本目から4.50ptをまとめたのに対し、和井田理央も負けずと5.27ptを叩き出し、さらにバックアップに293ptをまとめてヒートをリード。

このまま逃げ切るかと思われた残り10分を切ったところでJoao Chiancaがバックドアで5.53ptをスコア。

これでJoao Chiancaが1位に躍り出ることとなり、さらに逆転を狙ってパイプの波を掴んだCTルーキー和井田理央であったが十分なスコアを出すことができず、9位で今大会を終えることとなった。

 

こうしてMENSベスト8、WOMENSベスト4の選手が出揃い、MENSはクォーターファイナル、WOMENSはセミファイナルのヒート組みが決定となった。

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Billabong Pro Pipeline Men’s Quarterfinals Matchups:
HEAT 1: Jordy Smith (RSA) vs. Leonardo Fioravanti (ITA)
HEAT 2: Liam O’Brien (AUS) vs. Caio Ibelli (BRA)
HEAT 3: Filipe Toledo (BRA) vs. Joao Chianca (BRA)
HEAT 4: Jack Robinson (AUS) vs. John John Florence (HAW)

Billabong Pro Pipeline Women’s Semifinals Matchups: 
HEAT 1: Lakey Peterson (USA) vs. Tyler Wright (AUS)
HEAT 2: Carissa Moore (HAW) vs. Bettylou Sakura Johnson (HAW)

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ラウンドオブ16のヒート8で限りなく10ptに近い9.93ptとバックアップに9.40ptを決めて19.33ptという驚異的なトータルスコアをマークしたJohn John Florence、パイプでの優勝経験を持つJack Robinson、2022年ワールドチャンプFilipe Toledo、さらにルーキーにして優勝してもおかしくないオーラを発しているJoao Chiancaをはじめ、誰が優勝してもおかしくないメンバーが顔を揃える中、果たして迎えるファイナルデイにはどんなドラマが展開されるのか!?

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ