Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

ハワイのハレイワを舞台にいよいよスタートとなったCS最終戦”Haleiwa Challenger”は、クリーンな6-8ftのグッドコンディションに恵まれた現地時間の11/29(火)、日本時間の11/30(水)にコンテストDAY1がいよいよスタートとなり、WOMENSラウンドオブ48とMENSラウンドオブ80の全ヒートを消化。

注目の日本人選手たちの活躍は、WOMENSラウンドオブ48のヒート6で1本目の波から深いボトムターからのリップ2発で6.83ptをマークした野中美波が2位のポジションでラウンドオブ32へ進出!

 

その一方で野中と同じヒートに組み込まれていた前田マヒナ、ヒート1に出場した松永莉奈、ヒート4の脇田紗良をはじめ、MENSではラウンドオブ80のヒート3の上山キアヌ、ヒート7の稲葉玲王が惜しくも敗退となってしまった。

残る日本人選手たちのヒートスケジュールは、MENSラウンドオブ64のヒート7に脇田泰地がJohn John FlorenceやWiggolly Dantas、Gantian Delahayeと対戦。

 

ヒート9では五十嵐カノアがDeivid Silva、Jett Schilling、Kauli Vaastと対戦。

 

WOMENSラウンドオブ32ではヒート4で都筑有夢路がMolly Picklum、Maud Le Car、Nora Liottaと対戦。

 

続くヒート5では野中美波がCoco Ho、Zoe McDougall、Gabriela Bryanと対戦予定となっている。

 

ハワイとの時差は日本時間よりマイナス19時間。

コンディションが十分であれば日本時間の12/1(木)深夜2:30にはコンテストDAY2がスタートすることが予想される。

果たして日本人選手たちはハレイワの波を舞台にどんな活躍を見せてくれるのか!?

その快進撃に期待したい!!

Go Japan!!

LIVEをお見逃しなく!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ