Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.


 

 

世界のサーフ史の中でもサーフコンテスト会場として深い歴史を持つハンティントンビーチ。

その波質は決してワールドレベルとは言えない俗に言う良くないビーチブレイクの波であるが、しかし日本の波質にも共通点を多く持つその波で世界のトッププロたちが魅せてくれるハイレベルなライディングの数々は、日本人サーファーにとってまさに教科書の一部そのもの。

今回はそんなハンティンとビーチを舞台に、現地時間の7/30(土)よりコンテスト期間に突入するUS OPEN of Surfingの2021年大会より、五十嵐カノア、和井田理央、Griffin Colapinto、Jake Marshallほか出場選手たちによるエピック・ライドを集めたベスト・オブ・US OPEN of Surfing 2021をお届け!!

果たして、今年は誰がハンティントンビーチの波を制しUS OPENチャンプに輝くのか!?

日本人選手たちの活躍に期待しつつ、その勝負の行方をお見逃しなく!!

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ