Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

オーストラリアのマンリービーチを舞台に開催中のCS第2戦”GWM Sydney Surf Pro”は現地時間と日本時間の5/20(金)にコンテストDAY5が行なわれ、MENSラウンドオブ96の残りのヒートとWOMENSラウンドオブ64のヒート14までを消化。

注目の日本人選手たちの活躍はMENSラウンドオブ96のヒート21に出場した脇田泰地がオンショアの難しいビーチブレイクを攻略したライディングでトータルスコア12.34ptをマークし、見事1位でラウンドオブ48へと駒を進めた!

 

続いて行なわれたWOMENSラウンドオブ64ではヒート4に出場の前田マヒナ、ヒート5の野中美波、ヒート8の松永莉奈が2位のポジションでラウンドアップ!

 

さらにこの日の最終ヒートとなったヒート14では脇田紗良が6.00ptと6.50ptをマークしてVahine Fierroを2位に、Chelsea Tuachを3位に抑えて見事1位でラウンドオブ32進出を果たした!

 

その一方で快進撃が期待された都筑有夢路がヒート7でいい波をつかめないまま敗退となってしまった。

迎えるMENSラウンドオブ48ではヒート2に和井田理央、ヒート5に上山キアヌ、ヒート11に脇田泰地が登場。

 

WOMENSラウンドオブ32ではヒート1に前田マヒナ、ヒート3に松永莉奈、ヒート7に脇田紗良が出場予定となっている。

 

迎えるコンテストDAY6は日本時間の5/21(土)早朝5:45にネクストコールが発表予定。

 

日本人選手たちのさらなる快進撃に期待したい!!

Go Japan!!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ