Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

ハワイのハレイワを舞台に開催中の4戦”Haleiwa Challengers”は現地時間の12/6(月)、日本時間の12/7(火)にコンテストDAY4が行われ、WOMENSファイナルまでを消化。

日本人選手で唯一クォーターファイナルまで駒を進めた都筑有夢路は、ヒート4でMolly Picklum、India Robinson、Sarah Baumと対戦。

1本目の波で4.50ptをマークし、さらなるハイスコアを狙う中、前日よりもさらにサイズダウンしたコンディションに本領を発揮し切れず、7本目に5.07ptをスコアしたものの4位で敗退。

今大会を13位でフィニッシュとなり、来シーズンのCT入りを逃す形となってしまった。

 

優勝を果たしたのは、イベントを通して安定感のあるパワフルかつスムーズなターンが光ったハワイ出身のBettylou Sakura Johnson。

CS最終ランキング3位に浮上して2022年CT入りを勝ち獲った。

WOMENS日本人選手たちの最終csランキングは下記の通り。

17位:松田詩野
23位:脇田紗良
29位:野中美波
33位:都築有夢路
34位:黒川日菜子
40位:前田マヒナ

その強さを見せつけて五十嵐カノアCSチャンピオンに輝いたMENSのCS最終ランキングは下記の通り。

1位:五十嵐カノア
22位:村上舜
38位:大原洋人
75位:稲葉玲王
96位:西修司

さらなる詳細は下記リンクよりWSLオフィシャルサイトをチェック!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ