Photo & Text by colorsmagyoge.

 

Captain Finからシグネチャー・フィンをすでに2パターンも世界中でリリースし、世界的カリスマ・フリーサーファーCraig AndersonやChippa Wilson、Creed McTaggartたちとも深い親交を持ち、2021年からはDane Reynoldsたちが手掛けるリアルなサーフブランド”FORMER”の日本支社の重要なスタッフとして抜擢されるなど、その活躍は日本のサーフコンテストシーンの枠を飛び越えたワールドワイドな領域に達している大橋海人!!

そんな彼が、STAB magazineが主催する招待制のエアリアル・コンテスト”STAB HIGH”よりインビテーションを受け、5/1(土)から5/15(土)までを大会期間とするコスタリカ大会に参戦することが決定!!

下記は大橋海人がSTAB HIGHより受信したメッセージ。

“All good brother. The project is Stab high, and we’d like to invite you! 

Place : Playa hermosa, Costa Rica

Dates : may 1-15

You’d be one of 16 international surfers competing to do the biggest, best airs over a two week period. Let me know if this works for you and we can figure out the details.”

上記の通り、世界でたった16名の招待選手のみに出場が許されるこの世界最高峰のエアリアル・コンテストに日本人プロサーファーが選出されるのは初めてのこと。

日本国内のサーファーたちが思っている以上に、大橋海人がいかに世界で認めらる存在であるかを改めて痛感させられる出来事であるかは言うまでもないだろう。

“今日からガチトレ開始します!わら炎炎炎”

とは、STAB HIGH出場を決意した大橋海人によるコメント。

2020年は股関節の怪我の手術による半年近くサーフィンできず、療養に徹して復活を遂げたばかりの彼であるが、この世界の檜舞台における大活躍に期待したい!

Go Kaito!!

Go Japan!!!

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ