Photos & Text by ManiaOchi.

 

今年に入ってから波に恵まれている日本海。

気候の変化か、はたまたこれも異常気象のせいなのか台風の進路も変化し日本海に抜けるコースも多くなった。

そんな中、日本海側で発達した低気圧によりもたらされるバックスウェルはこのポイントに素晴らしい波をもたらしてくれる。

しかしながらある程度の条件が揃わないとその波には出会えない貴重な波とも言える。

そのタイミングを狙い湘南から何度も通い続ける松岡慧斗プロでさえもここの波を外すことさえある実に条件とタイミングが大事なポイントでもある。

そんな彼が今年も素晴らしいライディングを見せてくれた。

ファミリートリップのついでに波に当たればラッキーという感じで訪れた今回だったがまさに的中!

通い詰めている感と運を持ち合わせた松岡プロ。

今回はその時の松岡慧斗プロが見せてくれた素晴らしいセッションをお届け!

ビハインドから絶妙なラインを狙ってグラブレイルでチャージする松岡プロ。このシークエンスでは抜けれなかったものの松岡プロがここで狙っている波はハードかつどか掘れの1本!それをやりに毎年通っているのだ。

Keito MatsuokaKeito Matsuoka.

 

ここ最近でもこの日はかなりベストコンディションな波に恵まれたこの日。

ベストなセットを掴み掘れた難しいポジションから狙いメイクする松岡慧斗プロ。

さすがの一言に尽きる。

Keito Matsuoka

 

セットが入っても時間の経過によりすぐに変動するここの波はポジションによっては乗れる波と乗れない波がある。その波にいかに合わせるかがキモになる。アウトから何本もセットを選びその波を見極める能力も松岡慧斗プロのテクニックと言えるだろう。

Keito Matsuoka.

 

このシークエンスを見れば誰もが圧巻であろう。

これもまた松岡慧斗ならではのディープなバックサイド・チューブ。

Keito Matsuoka

 

秋冬がメインシーズンとなる日本海。濃いブルーやダークブルーの印象もある日本海だがまだまだ夏の気配も残したこの日は太陽にも恵まれこの時間帯は素晴らしいグリーンルームを抜けていった松岡慧斗プロ。

Keito Matsuoka.

 

ここはどこ!?

タヒチ!?

インドネシア!?

フィジー!!?

と思わせるようなこのテイクオフからのど迫力な掘れ掘れの分厚いセット!

テイクオフのポジションもほぼ壁という凄まじいテイクオフからのグラブレイル。

まさに世界に認められたワールドクラスの松岡慧斗プロならではの素晴らしいライディングを見せてくれた。最後はメイクできずに残念がっていた松岡プロだがこのライディングには圧巻された。

今後はさらにここでのこのようなハードでテクニカルな波を狙ってチャージするであろう。

今後の素晴らしいチャージに期待したい。

Keito Matsuoka

Keito Matsuoka 2020

 

 

 

 

中学生時代に海外の音楽、ファッションカルチャーに興味を抱き、その影響で衝撃的なパンクロックと出会い、それからパンクバンドを結成し自身もドラムで活動する傍らカリフォルニアのサーフスケートのパンクシーンの影響を受けスケートボードに目覚める。 スケートパークに通っていくうちに自然とサーファー、スノーボーダーとの出会いが増え、自身もサーフィン、スノーボードにのめり込み日本各地、海外のフィールドを求め海や雪山とリアルなシーンを追い求めていった。 追い求める旅の中で美しい自然やロケーション、音楽、ファッション等の様々な新鮮カルチャーとの出会い、多くの横ノリスト達とライディングセッションを重ねるうちその時にしかない瞬間を残そうと気がつけばカメラを片手にそのリアルな瞬間を切り取るようになった。 現在は関西を拠点にcolorsmag関西支部を担当しながら、メディアや雑誌等でも活躍中。