Photo by Pedro Gomes. Text by colorsmagyoge.

 

アメリカのSURFER magazineが各カテゴリーに渡ってその年に最も輝いたサーファーを表彰するべく毎年行なっているSURFER POLL!!

その”THE BEST RIDE OF THE YEAR”部門に松岡慧斗のパイプでの12ptが、世界のトップ6のうちの1本としてノミネートを果たした!!

松岡以外に選ばれたのはCam Roichardsのパイプでのロングチューブ、Jack Freestoneのゴールドコーストでのスーパーロングチューブ、Russel Bierkeのシップスターンでの狂気のパドルイン、Matahi Drolletのチョープー、そしてKoa Rothmanのチョープー。

 

Cam Richards

 

Jack Freestone

 

Koa Rothman

 

Matahi Drollet

 

Russell Bierke

 

まさに世界のトップ・オブ・トップと肩を並べての今回の松岡のノミネートは日本のサーフィンファンにとってこの上ない嬉しいニュースと言って過言ではないだろう。

その結果は、SURFER magazineの独断と偏見によってではなく、11/18(月)よりSURFER magazineがスタート予定のオンライン一般投票によって決められるとのこと。

またその投票が始まり次第、colorsmagからもお伝えさせて頂く予定!

日本中のサーファーが一丸となり、松岡慧斗に投票して頂ければと幸いであります!

果たして、SurflineのWave Of The Winterに引き続き、松岡慧斗は世界一のサーファーとして選出されるのか!?

日本人サーファーが世界のサーフ史に名を刻むことができるか否かのこのビッグチャンスを掴むべく、みなさまの拡散&投票、何卒よろしくお願い申し上げます。

さらなる詳細は、下記リンクよりSURFER Magazineをチェック!!

 

>>SURFER Magazine

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ