Movie & Text by colorsmagyoge.

 

台風17号からのグランドスウェルによってサイズアップを果たした種子島。

JPSA第5戦”サーフアイランド種子島プロ”会場であるホテル前を舞台に、6ftオーバーのハード・コンディションとなった9/20(金)に辻裕次郎、仲村拓久未、河谷佐助、村上蓮、ロコボーイの住吉フウマによって繰り広げられた激アツなセッションに関しては、すでに先日colorsmagからお伝えさせて頂きました。

今回はその翌日にあたる9/21(土)に、辻裕次郎と村上蓮の2名が繰り広げた台風17号セッションを収録したcolorsTVオリジナル最新動画をお届け!!

この日は早朝からホテル前がオンショアのジャンク・ビッグコンディションでサーフィン不可となったことからローカルたちから寄せられた情報を元に、数カ所のブレイクをチェック。

そんな中、コンパクトながらチューブもありなビーチブレイクに遭遇!

辻と村上以外は誰も海に入っていないという、湘南や千葉などのハイサーフエリアではあり得ないような最高な貸切状態はまさに種子島ならでは。

ハードな波もしっかりとありながらも、このクオリティーで無人という状況に改めてサーフアイランド種子島の魅力を痛感した貴重なセッションとなった!

種子島へサーフトリップをお考えの方は、下記リンクより、ローカルサーファーたちが発足させた種波をチェック!!

>種波

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ