11月23日勤労感謝の日に長いウェイティング期間を経てついに第23回レインボーカップが開催された。

日本海でも屈指のクラシカルなポイントとして有名なレインボーポイントにて毎年ビッグウェーブがたつ時にだけ開催されるこの大会。

今回ありがたい事にここレインボーポイントRSC会長 中井ソング氏のお声掛けにより、私ダニーが大会の模様を撮影させて頂く事になったので一部ではあるがその模様をUPさせて頂きます!

 

 

 

開会式

 

 

RSC会長 中井 ソング氏より開会の挨拶

 

 

続けてジャッジとして応援に駆けつけた古川proによる挨拶

 

 

Doveより松尾pro

 

 

 

足立 海世

安室 ゲン

辻 雄大

 

東西南北様々な地域から選手達が集まったこの大会。
開会式では中井ソング氏によりこれからのサーフィン界を背負って行くであろう期待の若手が紹介されていた。

 

今回は思った以上にサイズは上がりきらずさらに生憎の雨風ではあったがそれでもここの波のクオリティーの良さを存分に感じる波がいくつも入ってきており素晴らしいサーファー達による熱い戦いが繰り広げられていた。

一部ではありますが迫力ある選手達のライディングをお届けします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベストライディング賞をGetした期待の若手 辻 雄大

 

 

 

もう一つのベストライディング賞をGetした足立 海世
伊豆出身 若干10歳にしてDoveライダーであるだけあって流石のライディングを披露していた。
今後の成長が楽しみで仕方がないサーファーだ。

 

 

 

 

そして今大会マスタークラスを優勝したのは安室 氏
昨年ISAで世界一になるなど大活躍中の四国のヤングガン安室丈proの父親であり今回はもう一人の息子、ゲンを連れての参戦だった。
おめでとう御座います!!

 

 

 

そしてなんともうひとクラスのオープンクラスでの優勝は息子の安室 ゲン
親子で第23回レインボーカップを制した。
優勝おめでとう!!

 

 

 

 

 

そして大会終了後はローカル、ビジターを含めたフリーセッション

 

ベストライディング賞を受賞した辻 雄大

 

 

 

Team GRACE  Yasu

 

 

Kaisei Adachi

 

 

 

 

 

fun session

 

 

中井 ソング 氏
このポイントを愛し守り続けてきたソングさん
60を超えながらもまだまだ精力的に活動し、ハングリーに大波に挑む姿には脱帽です。
また次のビッグウェーブが来たら宜しくお願い致します!!

 

 

 

 

 

ソングさんはじめRSC、ローカルの皆様、大会参加者、関係者の皆様この度はありがとう御座いました。

 

また次の波でお会いしましょう!!

 

 

感謝。

 

Danny.D

 

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ