Movie by JPSA OFFICIAL. Text by colorsmagyoge.


 

 

台風が直撃してしまった影響により本来の会場である伊良湖ではスケジュールを消化しきれず、延期を余儀なくされ、JPSA最終戦”仙台プロ”の会場である仙台新港で残りのヒートが行われたJPSA第3戦”田原オープン”!

波はあいにくのスモールコンディションとなったが、MENSは日本が世界に誇るトッププロサーファーのひとり、キングMarこと大野修聖が2年ぶりの優勝を飾り、さらにWOMENSでは宮坂麻衣子が自身初となる優勝を遂げた!

そんな数々のドラマが生まれたJPSA第3戦”田原オープン”の大会最終日の模様を収録したJPSAオフィシャルによるハイライト動画をお届け!!

現在、本来仙台新港で行われる予定だったJPSA最終戦”仙台プロ”は、MENSがラウンド3を、WOMENSがクォーターファイナルまでを消化したところでオンホールドとなっており、リスケジュールされた正式な日程は未定となっている。

3年連続グランドチャンプの可能性を秘めた加藤嵐、もし今年獲れば2度目のグランドチャンプとなる辻裕次郎、その後をランキング3位のポジションで追従する河谷佐助、4位の高橋健人たちによる2018年グランドチャンピオン争いの行方はもちろん、仙台プロが選手生活最後の試合となる田中樹など、見どころあり過ぎなJPSA最終戦”仙台プロ”は、いったいいつ行なわれるのか?!

そして、日本一のビーチブレイク仙台新港で優勝を手にするのは誰なのか!?

JPSA最終戦”仙台プロ”から目が離せない!!

 

>>JPSAオフィシャルサイト

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ