数多くのプロサーファーを輩出してきた四国エリアからまた新たに期待のプロサーファーが誕生した。

7月の終わりに開催されたJPSA ジャパンサーフィンプロツアー2018 ショートボード第3戦 夢屋サーフィンゲームス 田原オープンにて見事にプロ資格を獲得した金沢 呂偉プロ!

彼のホームビーチでもある高知県は生見海岸にある海まで徒歩1分という素晴らしい立地のペンション サウスシュアー のオーナーでもありサーファーでもある金沢 直一さんの息子で抜群のサーフィンファミリーの環境で育った金沢 呂偉プロ。

過去のサーフィンにおける戦歴でも優秀な成績をおさめ幼い頃から注目を浴びていたサーファーだけあって今回のプロ資格取得はホーム四国でも喜びの結果となった。

 

タイミングよく田原オープンからホーム四国へ帰ってきた金沢 呂偉プロと少しだけセッションできることができた。

 

そして彼に目標を聞いたところとりあえず来年のルーキーオブザイヤーを狙います!とのこと。

今後の金沢 呂偉プロの活躍に大いに期待したいところだ!

おめでとうございます!!!

 

 

そんな金沢 呂偉プロにも出会えるペンション サウスシュア も四国の際は是非ともステイしてサーフィンライフを満喫して頂きたい。

サウスシュア http://www.southshore-ikumi.com/index.html

〒781-7414 高知県安芸郡東洋町大字生見12-10 TEL/FAX:0887-29-3211

孝之越智 ”マニア”
中学生時代に海外の音楽、ファッションカルチャーに興味を抱き、その影響で衝撃的なパンクロックと出会い、それからパンクバンドを結成し自身もドラムで活動する傍らカリフォルニアのサーフスケートのパンクシーンの影響を受けスケートボードに目覚める。 スケートパークに通っていくうちに自然とサーファー、スノーボーダーとの出会いが増え、自身もサーフィン、スノーボードにのめり込み日本各地、海外のフィールドを求め海や雪山とリアルなシーンを追い求めていった。 追い求める旅の中で美しい自然やロケーション、音楽、ファッション等の様々な新鮮カルチャーとの出会い、多くの横ノリスト達とライディングセッションを重ねるうちその時にしかない瞬間を残そうと気がつけばカメラを片手にそのリアルな瞬間を切り取るようになった。 現在は関西を拠点にcolorsmag関西支部を担当しながら、メディアや雑誌等でも活躍中。