2018年 1月にハワイはノースシュアで開催された”DA HUI Backdoor Shootout 2018”

DA HUI,DAFUI JAPAN, 他スポンサーの方々のお力添えのもと念願の日本代表チーム初出場とななった今大会。

脇田貴之、大野Mar修聖、堀口真平、松岡慧斗と日本を代表する素晴らしいメンバーが世界の強豪が集う壮絶なパイプラインを舞台に素晴らしいライディングを魅せてくれた。そして今大会、11Ptというハイスコアをメイクし前人未到の快挙を成し遂げ見事、3位に輝いた松岡慧斗!

日本人サーファーがこのステージで表彰台に上がるというまさに日本に感動を与えてくれた今大会でもあった。その模様は前回のカラーズマガジン”DA HUI Backdoor Shootout 2018”でも是非ともチェックして欲しい。

そんな記憶に残る今大会の日本代表出場メンバーである 大野Mar修聖、堀口真平、松岡慧斗と唯一、日本人の今大会のオフィシャルカメラマンとして参加した日本を代表する水中サーフィンフォトグラファーの神尾光輝氏が来場する”DA HUI Backdoor Shootout 2018”スペシャルイベントが京都、和歌山にて開催された。

今回は6月30日に行われた”DA HUI Backdoor Shootout 2018”京都国際交流会館での模様をお届けします。

会場には多くの方々が来場しRSC レインボーサーフィンクラブ 中井氏のご挨拶からスタートとなった。

DA HUI JAPAN 鎌田氏とRSC レインボーサーフィンクラブ 中井氏との繋がりを機に今回の素晴らしいイベントを関西に導いてくれた。

ケータリング lajoll

 

日本が誇る水中サーフィンフォトグラファーの神尾光輝氏によって撮影された”DA HUI Backdoor Shootout 2018” での素晴らしい数々の貴重な写真によるスライドトークショーが行われた。水中カメラマンから見た今大会の迫力あるライディングショットや大会の裏側、その写真1枚1枚に沢山詰まった思い、大野Mar修聖、堀口真平、松岡慧斗のコメントも交えた日本代表チームのライディングショット、そしてカメラマンだからこそ見えてくるその瞬間の1枚のストーリーを感じることができ”DA HUI Backdoor Shootout 2018” を更に奥深く知ることの出来る素晴らしいものとなった。

Mitsuteru KamioShinpei Horiguchi , Keito Matsuoka , Masatoshi Ohno

 

そして今回は日本との交流も深いDA HUIのデビッド・スタント氏も来場しDA HUIチームや”DA HUI Backdoor Shootout 2018”、ノースシュアの事についての貴重なお話も聞けるスペシャルなイベントとなった。

David Stanto

そして今回は青山弘一プロ、中迫謙吾プロ 、古川 勇プロも来場し”DA HUI Backdoor Shootout 2018”に出場した代表メンバーを讃え会場もまた盛り上がりをみせた。

Kengo Nakasako , Hirokazu Aoyama, Isamu Furukawa , Song Nakai

イベントの最後には汚れ工業による華やかなライブステージも行われイベント会場を盛り上げていた。

”DA HUI Backdoor Shootout 2018”

感動を与えてくれた脇田貴之、大野Mar修聖、堀口真平、松岡慧斗による日本代表チーム、そしてその貴重な瞬間を披露頂いた神尾光輝氏、このような素晴らしいイベントを行われたDA HUI JAPAN とRSC レインボーサーフィンクラブ 中井氏、素晴らしい京都の時間をありがとうございました。

孝之越智 ”マニア”
中学生時代に海外の音楽、ファッションカルチャーに興味を抱き、その影響で衝撃的なパンクロックと出会い、それからパンクバンドを結成し自身もドラムで活動する傍らカリフォルニアのサーフスケートのパンクシーンの影響を受けスケートボードに目覚める。 スケートパークに通っていくうちに自然とサーファー、スノーボーダーとの出会いが増え、自身もサーフィン、スノーボードにのめり込み日本各地、海外のフィールドを求め海や雪山とリアルなシーンを追い求めていった。 追い求める旅の中で美しい自然やロケーション、音楽、ファッション等の様々な新鮮カルチャーとの出会い、多くの横ノリスト達とライディングセッションを重ねるうちその時にしかない瞬間を残そうと気がつけばカメラを片手にそのリアルな瞬間を切り取るようになった。 現在は関西を拠点にcolorsmag関西支部を担当しながら、メディアや雑誌等でも活躍中。