Rider / Hiroto Ohhara. Photos by colorsmagyoge.


 

 

日本人プロサーファーとしてUS OPEN優勝を果たすという前人未到の快挙を成し遂げ、今シーズンはAustralian Open3位、Komunity Project Proで優勝と、現在QSランキング4位につけている日本のホープのひとりである大原洋人。

そんな彼が、自身のホームブレイクであり、2020年東京オリンピックのサーフィン会場でもある日本を代表するサーフィン道場”志田下”こと、千葉県の釣が崎海岸で3/22(水)に見せたバーティカルなフロントサイド・エアリバースを捉えた必見シークエンスをお届け!!

この日は大原洋人を中心に、田中樹、中村昭太、稲葉玲王、高橋健人、大橋海人、松岡慧斗、小林直海、田中海周、西慶司郎、西優司をはじめ多くのトップサーファーたちが集結するスーパーセッションとなった。

その模様は間も無くcolorsmagにて公開予定なのでお楽しみに!!

とにもかくにも、リップから飛び出す時点からありえないバーティカルなアプローチからの飛び出し、空中で真上にテールを蹴り上げた状態での滞空時間の長さ、ランディングポジションといい、まさに世界レベルと言って過言ではない大原洋人によるシークエンスをじっくりとお楽しみください。

f/s Vertical AirReverse by Hiroto Ohhara.

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ