Photos & Text by colorsmagyoge.

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US OPEN優勝という日本人初の快挙を成し遂げた大原洋人。その話題はサーフィン系メディアだけにとどまらず、テレビなどの大手メディアにも取り上げられ、日本中、いや世界中を揺るがした。そんな大原洋人が、US OPENが開催される前にカリフォルニアで行われたトライアルで優勝を果たし、ワイルドカードを獲得。世界のトッププロ36名のみが出場を許されるワールド・チャンピオンシップ・ツアーWCTの第8戦にあたる”HURLEY PRO TRESTLES”への出場することとなった!

日本時間の9/8(火)、現地カリフォルニア時間の9/7(月)の早朝には本コンテストの会場となるロウワー・トラッセルズへ専属コーチの糟谷修自プロと共に姿を現し、調整も兼ねたフリーセッションを2ラウンドに渡り決行。

今回のコンテストのために新しく手に入れたJason Stevensonシェイプのサーフボード4本に加え、US OPEN優勝を果たした合計5本のボードをテストし、ロウワー・トラッセルズの波にフィットするボードを模索していた。ラウンド1のヒート5では、3×ワールドチャンプのMick Fanning(AUS)、Adam Melling(AUS)と対戦する予定となっている。

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果たして、大原洋人は初となるWCTにおいてどんな活躍を見せてくれるのか!?

明日の朝の記事では本日お伝えしなかった大会会場での世界のトップサーファーたちとのフリーセッションの模様をお届け予定!!乞うご期待ください!!

さらに日本時間の9/9(水)23:00前後からスタートすることが予想されるLIVEの方もお見逃しなくッ!!!

Go Hiroto!!! Go Japan!!!!!>>LIVE

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ