Photo by WSL. Text by colorsmagyoge.

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日本時間の2/12(木)にオーストラリアのマンリービーチを会場に開催された

WSL QS6000”HURLEY AUSTRALIAN OPEN of SURFING”のDAY6において

日本の女性グランドチャンプでもある庵原美穂プロが

見事ラウンド4へと進出を果たした!!!

ラウンド3のヒート5においては、

7.93ptというハイスコアに4.50ptというバックアップスコアをまとめ、

Dimity Stoyle(AUS)、ニューヨーク出身のキュートなVOLCOMライダー

Quincy Davis(USA)といった世界の強豪を抑えてラウンドアップ!!

いずれにしてもラウンド4は、

1位になれば一気にクォーターファイナルへ、

2位だった場合はラウンド5へと回る。

庵原美穂のさらなる快進撃に期待がかかる!!

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一方、ラウンド3まで進出していた須田なつき、野呂玲花に加え、

colorsmagが注目するハワイ育ちの日本人ガール前田マヒナの3名は、

良い波を掴めず惜しくもここで敗退。

次なる活躍に期待したい!!

迎えるコンテストDAY7では、

ラウンド4のヒート4でワールドチャンプであるStephanie Gilmore(AUS)と

Frankie Harrer(USA)と対戦する予定の庵原美穂。

午前8:50前後にはWOMENSのヒートがスタートし、

午前9:50前後には庵原美穂のヒートがスタートすることが予想される!!

果たして、日本のグランドチャンプはワールドチャンプを相手に

どんな戦いをみせてくれるのか!?

日の丸を背負って世界を相手に戦う庵原プロを応援するべく、

LIVEの方をお見逃しなくッ!!!

 

aus2015

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ