Photos & Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.

kanoaigarashi
Kanoa Igarashi.

 

日本時間の2/12(木)。

オーストラリアのマンリー・ビーチで開催中の

WSL QS6000”HURLEY AUSTRALIAN OPEN of SURFING”の

コンテストDAY6が開催中!

この日の朝には日本人男子プロサーファーのなかでもっとも勝ち上がっていた

仲村拓久未のMENSラウンド3のヒート1が行なわれたが、

ヒートの流れを掴むことができず、惜しくもラウンド3で敗退。

次回の活躍に期待したい!!!

スクリーンショット 2015-02-12 8.16.24

 

日本時間の本日2/12(木)の午前10:30頃のスタートが予想される

WOMENS QS6000のラウンド3に登場予定の須田なつき、

庵原美穂、野呂玲花の活躍に期待がかかる!!

スクリーンショット 2015-02-11 7.12.20スクリーンショット 2015-02-11 7.12.29スクリーンショット 2015-02-11 7.13.23

 

一方、日本時間の2/11(水)には

MENS、WOMENS共にPRO JUNIORのファイナルが終了。

MENSではオーストラリアのトップジュニアであるHarry Bryant(AUS)を抑え

カリフォルニア出身の日本人サーファーKanoa Igarashi(USA)が

見事その強さを見せつけて優勝!!

WOMENSのPRO JUNIORではIsabella Nichols(AUS)が

9.80ptと9.67ptという驚異的なハイスコアをまとめ、

ぶっちぎりの優勝を手中に収めた!!


DAY5ハイライト 

 

オーストラリアとの時差は日本時間より+2時間。

果たして、日本を代表するガールズ・プロサーファーたちの活躍はいかに!?

LIVEをお見逃しなくッ!!!

 

aus2015

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ