4/15(日)から4/20(金)を開催期間とし、インドネシア有数のロング・レフトのポイントブレイクで知られる南スマトラのクルイを会場に開催中のWOMENS QS1000”Krui Pro”において、見事、日本の脇田沙良が5位入賞を果たした!

ラウンド1のヒート6ではトータルスコア10.45ptをマークして2位のポジションでラウンドアップを果たし、迎えたラウンド2のヒート4ではAlyssa Cooper、Kailani Johnson、Sophie Fletcherを相手に見事1位でクォーターファイナルへ進出!

Round1

Round2

 

しかし、クォーターファイナルのヒート4では1本目の波で5.50ptをスコアするも、海とのリズムを上手く合わせることができず、バックスコアをまとめることができず、惜しくこもここで敗退となった。

 

1/25(木)から1/28(日)に渡り、オーストラリアのバーレーヘッズで開催されたWOMENS QS1000”Flight Centre Burleigh Pro”では見事2位に輝き、さらにはオーストラリアの新聞で取り上げられるなど、今シーズンは絶好調の脇田沙良の今後のさらなる活躍に期待したい!!

Go Sara!!!

Go Japan!!!!!

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ