Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

現地時間と日本時間の2/23(金)。

オーストラリアのニューキャッスルのMarewetherを会場に開催中のQS6000”Burton Automotive Pro”のコンテストDAY5が無事終了となった。

オンショアのオーバーヘッドのコンディションの中、WOMENSのラウンド3の残りのヒートとMENSのラウンド3からラウンド4の全ヒートが行われたこの日、ラウンド3のヒート11において残り5分で逆転を見せた稲葉玲生と、Matt Wilkinson、Connor O’leary、Griffin ColapintoといったCTサーファーが次々と敗退する大波乱が巻き起こる中ラウンドアップを重ねたカノア五十嵐が見事ラウンド5へ進出!

ベスト16に顔を揃えた。

その一方でラウンド3のヒート1に出場した大原洋人は、惜しくここで敗退。

次回のコンテストでの活躍に期待したい!

いよいよベスト16が顔を揃えたラウンド5では、カノア五十嵐がヒート6でMikey Wright(AUS)と対戦。

 

続くヒート7では稲葉玲王がEvan Geiselman(USA)と対戦予定となっている。

 

オーストラリアとの時差は日本時間よりプラス2時間。

ネクストコール予定の現地時間の2/24(土)6:30は日本時間の2/24(土)の4:30となる。

カノア五十嵐、稲葉玲王のさらなる快進撃に期待したい!!

Go Japan!!

LIVEの方もお見逃しなく!!

 

>>QS6000″Burton Automotive Pro”

>>QS6000”Grandstand Sports Clinic Women’s Pro”

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ