ハワイのサンセットを舞台に、トリプルクラウン第2戦目となるQS10000”Vans World Cup”が現地時間の11/25(土)、日本時間の11/26(日)午前0:00前後よりいよいよコンテスト期間に突入!

日本からは大原洋人と新井洋人の2名に加え、カリフォルニア出身のカノア五十嵐、ハワイ育ちの喜納海人が参戦。

ラウンド1のヒート12では新井洋人と喜納海人の2名が同じヒートに組み込まれ、Parker Coffin(USA)、Kaimana Jaquias(HAW)と対戦。

 

さらにラウンド2のヒート16では、現在QSランキング24位まで順位を落としながらも、本イベントでファイナル進出を果たせば2018年CT入りの可能性を秘めている大原洋人が登場!

Kiron Jabour(HAW)に加え、ラウンド1から勝ち上がってくる選手2名と対戦予定となっている。

 

迎えるラウンド3のヒート15では、現時点ですでに2018年シーズンのCT残留が確定となっているカノア五十嵐がLeanardo Fioravanti(ITA)とラウンド2から勝ち上がってくる2名の選手と対戦。

 

サムライたちの快進撃に期待したい!!

ハワイとの時差は日本時間よりマイナス19時間。

日本時間の11/26(日)午前0:00前後よりファーストコール発表となり、コンディションが十分であればコンテストはオンすることが予想される。

果たして、大原洋人の2018年CT入りの可能性はいかに!?

LIVEをお見逃しなく!!

 

>>QS10000″Vans World Cup”

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ