千葉を拠点とする弱冠11歳のホープ岩見天獅が現地カリフォルニア時間の5/21(日)、日本時間の5/22(月)にハンティントンビーチで開催されたNSSA West Coast Champioshipsで見事準優勝を果たした!!

これに関して岩見天獅本人は、自身のインスタグラム・アカウントを通じて

「NSSA west coast championships 2nd placeでfinishでした。すごく悔しいです。アメリカは次はnationalがあるので頑張ります」

とコメント。

 

 

7月にハンティントンで行われる予定のNSSA National Championshipsは、今回岩見天獅が準優勝したWEST COASTほか、全米各地の予選を勝ち抜いた代表選手のみが参加できる全米サーフィン選手権大会と言える大会で、岩見天獅は、昨年のこのNSSA National ChampionshipsのMINI GROMクラスで見事優勝を果たし、全米チャンプに輝いている。

今年はひとつクラスが上がってBOYSクラスでの参戦となるが、昨年に引き続き今年の7月に行われるNSSA National Championshipsでの活躍に期待したい!!

とにかく、全米各地の中でもトップレベルと言われるWest Coast Championshipsでの今回の活躍、おめでとう!!

大原洋人を師匠と仰ぐ岩見天獅のさらなる成長と活躍に期待したい!

Go 10C!!

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ