パプアニューギニアのパーフェクトなライトハンダーを舞台に3/25(土)に無事終了となったLT第3戦”PNG World Longboards Championships”において見事優勝を果たしたTaylor Jensen!

ロングボード・ワールドチャンプでもあるそんな彼が、今回のパプアニューギニアのコンテストで使っていたのが、FIREWIREと共同開発中の最新テクノロジーを駆使した最新ロングボードだったとの情報が、FIREWIREオフィシャルより届けられた。

その動きは、下に掲載させて頂いた写真、およびTaylor Jensenのインスタグラムの投稿にある動画を見ての通り、カーヴィングでのドライブ感、トップでの反応の良さなど、今までの常識を覆すものであることがわかるはずだ。


Taylor Jensen Photo by WSL.

 

現時点ではFIREWIREがTaylor Jensenと開発中の最新テクノロジーを活かしたFIREWIRE最新ロングボードが一体どんなものなのか、についてはまだこれ以上この場でお伝えすることができない状態でありますが、いずれにしても今までにはない新しい乗り味を提供してくれるものになることは間違いないだろう。

いずれにしても、未だに進化し続けるFIREWIREの今後の動向からさらに目が離せなくなりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ