Photos & English Text by Dave Yamaya. Japanese Text by colorsmagyoge.

hiroki hayakawa
Hiroki Hayakawa. Photos by Dave Yamaya.

 

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今回のMOVEMNTの記事では、

1/17(土)にお伝えした

>>【Dave Yamayaの | 西高東低愛好会】1/16 パワーセッション Part1

に続くストーリーとなるパワーセッション Part2をお届け!

果たして波は、さらなるグッド・コンディションに恵まれるなか、

エキサイティングなセッションが繰り広げられたのだった。

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9am to 12pm Maruki point

The tide filled in and the back swell started to kick in. The winds turned offshore and cleaned up the morning conditions to near perfection.Very few surfers were out, and Yoshinori YOCCI Matsuyama was enjoying a session on his longboard and showed stylish surfing.

午前9時から正午までのマルキ

潮の上げ込みと共にバックスウェルが入りはじめた。

風はオフショアとなり、

早朝にはどよどよしていた波はクリーンに整えられ、

パーフェクトに近いコンディションに恵まれた。

そんななか、沖にいる数少ないサーファーのなかでも

際立つほどスタイリッシュなロングボーディングを魅せていたのは、

グランドチャンプの経歴を持つヨッチこと松山欣則プロ。

Yocci
Yoshinori”Yocchi”Matsuyama.

 

Visiting surfers Kairi Takamatsu and Kento Inoue joined up with Kamogawa resident, Ryusei Kanda, and headed out to the carpark peak. Long rights and lefts poured into the beach break for a solid hour or more.

このタイミングで偶然にもマルキを訪れていた

西湘出身の若手プロサーファー高松海璃と

その友達である井上謙渡の2名は、

伊勢から鴨川に移住してきた神田竜聖と共に

無人だった駐車場前のピークにラインナップ。

ビーチブレイクとは思えない

長いレギュラーとグーフィーの波は、

1時間以上もそのコンディションを維持したのだった。

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Kairi Takamatsu.

Kento Inoue
Kento Inoue.

 

As the tide peaked full, the famed Maruki point started to come to life with both long ripable lefts and steep hollow sections on the inside. Hiroki Hayakawa made his move over to the lefts and scored some magic.

潮がパンパンに上げ込んできたところで、

日本屈指のビーチブレイクと言って過言ではないマルキが

その真価をさらに発揮。

長いリッパブルなレフトは、

インサイドに入るとスティープな掘れ方をみせていた。

そんななかその波を見極め、

キャッチするのはプロサーファー早川広起。

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Hiroki Hayakawa.

 

Soon after, Naohisa Ogawa joined and found a nice little cover up section to start his session, and younger brother Yukio was smashing some on coming sections with style and power.

その後すぐに鴨川出身、生粋のロコプロサーファーであり、

日本を代表するトッププロのひとりである小川直久プロが登場。

その実弟にあたる小川幸男も

持ち前のそのパワーとスタイリッシュなサーフィンで

目の前に広がるセクションをスマッシュしまくっていた。

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Naohisa Ogawa.

Yukio
Yukio Ogawa.

 

With the surf looking like it was going to really turn on, I suited up and loaded my camera into my water housing and joined in on some action in the water. The current was tricky and I managed to get a couple shots before the winds turned and blew out the lineup.

小川兄弟の登場と共に

波のコンディションがみるみるうちに良くなってきたので

ウエットスーツに着替え、カメラをハウジングに入れて

水中撮影を行なうべく入水。

実際に泳いで沖へ出てみると、

潮の流れはかなりトリッキーだったが、

風が吹き出す前に一枚でも多くの水中ショットが残せるよう集中した。

Ryusei Kanda
Ryusei Kanda.

 

I checked my watch and saw that I needed to get to my real job.A long morning enjoying the life as a cameraman. I can’t ask for anything better!

腕時計で時間を確かめてみると、

すでに時間は英会話の先生という

自分の本職へ向かわなくてはならない時間に差し掛かっていた。

カメラマンとしての自分を一瞬でも楽しむことができた

この日の午前中のセッション。

自分にとって、この上ない至福の時となった!

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ