Photos & Text by colorsmagyoge.

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11/12(水)。

大原洋人がASP PRIME”REEF HAWAIIAN PRO”に出場するため

オートネのエントリー確認を行なう大橋海人、新井洋人と共に

早朝から開場となるハレイワへ。

到着すると、そこには10ftオーバーのハードコンディションが待ち受けていた。

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Hiroto Ohara &  Shuji Kasuya & Kaito Ohashi & Hiroto Arai.

 

 

集合してから数時間、海の様子を見ながらウェイティングとなったが、

10:00からヒートがスタートすることが決定。

遥かアウトで時折ブレイクするセットの波は、

余裕で10ftオーバーはあるコンディションのなか、

ヒート11に大原洋人が出場。

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Hiroto Ohara.

 

 

7.5ptをマークして2位のポジションをキープするも

ヒート終盤のHizunome Bettero(BRA)の激しい追い上げに3位となり敗退。

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Hiroto Ohara & Shuji Kasuya.

 

 

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Kaito Kino.

 

 

惜しくも同じヒートだった日本人ハワイアン・プロサーファー喜納海人と共に

このヒートで敗退することとなってしまった。

今回はブラジルから日本を経由してトータル40時間を超える

空の旅を終え、その疲れのなか迎えた今大会。

充分に体調を整えた状態で挑む

11/24(月)〜12/6(土)サンセットを開場に開催予定の

ASP PRIME”VANS WORLD CUP”での活躍に期待したい!!

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ