Photos & Text by colorsmagyoge.

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10/11(土)の午後は、

前線の影響で一度サイズダウンした10/10(金)よりも

多少持ち直し気味なベターコンディションに恵まれた。

この日は佐久間泰介を中心にcolorsmagも実行委員会を勤めるビッグウェイブ・コンテスト

“洋之介メモリアルカップ葉山”が開催予定となったことから

招待選手である大野Mar修聖が同じく招待選手である中村竜を訪れたので合流。

中村竜の同級生でHYDROのシェイパーである安藤清高に加え、

もうひとりのMarくんならぬ”マーくん”こと湯川正人と共に

HYDRO with Wマーくん presented by H.L.N.Aセッションとなった!!

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Masatoshi”Mar”Ohno.

 

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Ryu Nakamura.

 

 

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Masato Yukawa.

 

 

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多くの人たちがビーチで黄昏れるこの日のセッションでは、

中村竜の実兄であり、Go Proを乗せるラジコン・ヘリコプター、

“ファントム”の名パイロットとして知られる中村豪くんもショーアップ。

鍛え上げたその操縦スキルで素晴らしい映像を残してくれた。

 

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Go”豪pro”Nakamura.

 

 

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Naofumi Zenke.

 

 

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Dai Wako.

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Koki Nakamura.

 

 

ローカルの意地を見せ、普段以上に栄えるアクションを連発したのは

HYDRO shapes & Designsのシェイパーである安藤清高。

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HydroAndo.

 

 

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Taisuke Yokoyama.

 

 

さらなるサイズアップが予想されるなか、

洋之介メモリアルカップ葉山は本当に開催されるのか!?

コンディションによっては10/12(日)、もしくは10/13(月)の開催も充分考えられる。

果たして、波は来るのか!?

一生滑走!!!

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ