DAY7は、
雨風のひどかったDAY6とは打って変わって 
気持ちのいい快晴に恵まれ、
波の方は
風の強いコンディションとなった。


Rikio Higa.


Kiyoshi Kaneda.


Kenta Sakakura.


Toshihiro Sekiya.


Taro Taniuchi.

 かなり長距離にわたってショルダーが続いていくのが
このポイントの特徴で、
この日は地形的要素が重なって、
うまく風をかわしていたのがラッキーだったと思う。

 夕方くらいから急に気温が下がってきて、
明日の朝はより一層冷え込みそうな気配がした。
 この気温が下がるタイミングに合わせて
さらに波がよくなることに期待をよせるメンバーたちだった。

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ