Photos by ManiaOchi. Text by colorsmagyoge.

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6/15(日)。

磯ノ浦を会場に今年で11回目を迎える

“磯ノ浦キッズサーフィンコンテスト”が開催された!

今回は、未来溢れるキッズサーファーが主役となる本イベントを

colorsmag関西支部支部長のマニア越智こと越智孝之による

写心とリポートでお届けさせて頂きます。

 

あくまでもキッズたちを対象に、スペシャル、オープン、ビギナーから

親が一緒に海に入って子供が波に乗る手伝いをするサポートロング、

サポートショート、さらにはボディーボードクラスまで、

使う道具、レベルを問わず、笑い、ときに真剣に波乗る無邪気な子供たち。

波は小さかったが、笑顔溢れる素晴らしいイベントとなった!

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堀口真平、河谷佐助、山中海輝、金田清士といった

磯ノ浦にゆかりの深いプロサーファーたちも

このキッズサーフィンコンテストの応援に駆けつけてくれた。

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Shinpei Horiguchi, Sasuke Kawatani, Kaiki Yamanaka, Kiyoshi Kaneda.

 

 

FM802、FM cocoro、そして関西の波乗りMCマーキーさんも

大会を盛り上げてくれた!

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MCの腕前も抜群のお二人!

山中海輝、河谷佐助。

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Kaiki Yamanaka,  Sasuke Kawatani.

 

 

スモールウェーブなコンディションながらも

いいセットをつかみ、動きのあるボードワークで

見事優勝を勝ち取った染川格之真!

優勝を勝ち取った瞬間。

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Special winner, Kakunoshin Somekawa.

 

 

大会運営にも携わる染川氏。

息子、格之真が優勝を飾り、

今までにない記憶に残る大会となったことだろう。

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Somekawa Oyako.

 

 

次世代にも奇麗なビーチでサーフィンを!

大会の合間にはキッズ達と共にみんなでビーチクリーンも行なわれた。

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Beach Clean.

 

 

ここから多くのYOUNG GUNが生まれ、

そして今やプロや第一線で活躍するサーファーを多く輩出してきたこの大会。

磯ノ浦は、それぞれの思いが詰まった場所であることは間違いないだろう。

そしてキッズ達の目指すステージでもあり、

これからこの磯ノ浦でまたアツい戦いが繰り広げられることは

関西のサーフシーンでも嬉しいかぎりでもある。

今後も多くの未来のプロサーファーが育っていくことであろう。

詳しいコンテストの結果は、下記オフィシャルリザルトをチェック!!

 

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spacial

スペシャルクラス

1位     染川 格之真
2位  植田 海志
3位   岸本 竜海
4位   岡村 晃友

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open

オープンクラス

1位    竹田 彪吾
2位   山本 愛海
3位  辻 雄大
4位  小池 祥来

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biginer

ビギナークラス

1位   長沢 ゆうま
2位  古城 大智
3位   鳥潟 一太
4位   野中 渓佑

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supportshort

サポートショート

1位   澤田 海晴
2位    野坂 汰一
3位   吉田 樹生
4位   岡村 虹龍

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supportlong

サポートロング

1位   河本 航季
2位   原田 悠里
3位    新井 渚碧
4位   辻村 にこ

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sbb

ボディーボード

1位   中西 美月
2位    西村 果花
3位   山中 好誠
4位    喜多 奏波

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ