Photos & Text by colorsmagyoge.


SURFERS @ Zushi in Deep Shonan.

 

8/10(土)。

この日、最新号を発刊した

THE SURFER’S JOURNAL JAPANによる

パーティーが、逗子の海の家SURFERSを会場に開催された。

ジャンルを越え、多くの人たちが会場に足を運んだ。

 

今回発売となった

最新のSURFER’S JOURNAL JAPAN 3.3において

特筆すべき特集は、colorsmagが師として仰ぐ巨匠

Devil DogことDevil Nisiこと西岡昌典氏に焦点を当てた

“THIS DEVIL WON’T DIE -このデビルは死なない!-”。

サーファーであり、Jay Adams、Christian Hosoiといった

レジェンド・スケーターたちと共に

時代を駆け抜けたスケーターであり、

ニューヨークの有名美術館から認められたアーティストであり

さらには日本が誇るフォトグラファー、文筆家であり、

Cyxborg Magazineの編集長でもある西岡氏の反省ならぬ半生を

THE SURFER’S JOURNAL JAPAN編集長の森下茂男氏ならではの

目線で紹介する必見の日本語版オリジナル・コンテンツとなっている。


THIS DEVIL WON’T DIE / THE SURFER’S JOURNAL JAPAN 3.3

 

会場には、闘病生活から脱出し、

現在リハビリに励む西岡氏も来場。

THE SURFR’S JOURNAL JAPANの制作に携わる

井澤聡朗氏、ジョージ・カックル氏、

フォトグラファーのトチ佐藤氏、

レジェンドサーファー岡本典彦氏のほか

多くの方々が西岡氏の顔を見るべく足を運んだ。


Devil Nisi & Soichiro san.


Devil Nisi & Soichiro san & George san & Numa san. 


Izawa Band.

 

 

 

 


THE SURFER’S JOURNAL JAPANをサポートする焼酎の海童。colorsmagも最近ハマっている大好きな焼酎であります。

 

 


今回のような歴史的なイベントに呼ばれて来たのは日本屈指の映像作家Paruo氏。この日の撮影のため、遥々茨城から駆けつけた。

 

 


なぜか偶然にもこの日に上がった花火。まるでDEVIL NISI × THE SURFER’S JOURNAL JAPANの初コラボを祝福しているかのような錯覚に陥ったcolorsmagであった。

 

 

とにもかくにも、現在日本にあるサーフィン雑誌のなかでは

読み応え、見応え共に最も満足させてくれる雑誌として認識している

THE SURFER’S JOURNAL JAPAN 3.3最新号。

colorsmag的に絶対に入手してもらいたいバイブルである。

 

 

最新号の詳細については下記リンクよりチェック!

 

>>THE SURFER’S JOURNAL JAPAN 3.3

 

また、THE SURFER’S JOURNALの最新情報に関しては

下記リンクよりオフィシャルFaceBookページに「いいね!」をぜひ!!

THE SURFER’S JOURNAL JAPAN最新号、

要チェック!!!

 

>>THE SURFER’S JOURNAL JAPAN FBページ

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ