Movie by ZBURH custom surfboards. Text by colorsmagyoge.

小林直海が大絶賛した”drifter quad”モデル

“drifter quad”モデルは小林直海が3年ほど前からツインフィン・セッティングにして主に腰腹サイズのパワーのない小波用として愛用してきたモデル。

パワーがないセクションでも失速しないフィッシュ特有の圧倒的なスピード感だけにとどまらず、まるでパフォーマンスボードのような軽快な取り回しの良さが小林直海を虜にした。

そのまま時は経ち、ようやく最近になって、波のサイズが胸~肩、セット頭までサイズアップした某リーフブレイクのオフショアが吹く最高のコンディションで、初めて本来のクアッド・セッティングをテスト。

すると、パワーのある波でもしっかりとレールが入るホールド感と、ターンがどこまでも伸びていくような圧倒的なドライブ感の良さに、さらに小林直海自身も驚く結果となった。

「大小いろんな波に対応できる1本」

改めて3年越しにこのボードが持つ真のポテンシャルの高さを改めて実感したその時のセッションを収録したZBURH最新動画はこの記事の上部をチェック!!


“Drifter Quad”モデルの特徴

クラシックな乗り味の中にパフォーマンス性を追求したBumblebeeに対し、コンテストボードのような圧倒的ハイパフォーマンスを追求したのがdrifterモデル。

ハイパフォーマンスに特化したdrifterは、Bumblebeeに比べて全体のボリュームを落とし、ロッカーやコンケーブを調整されているのが特徴となっている。

これにより、ターンのホールド感を高め、驚くほどタイトで鋭いターンが可能。

フィッシュ特有のスピード感を感じながらアグレッシブに攻められる、パフォーマンス・フィッシュが好きな方にオススメの一本となっている!

※注意:フィンセッティングについて

本来DrifterはQuadまたはTwinのどちらでもカスタムオーダー可能であるが、今回直海が乗っているのはクアッド。クアッドとツインでは適正なフィン・ポジションが変わってしまうため、クアッド用でオーダーしたボードにツインフィンをセッティングして乗ると、動きすぎてスピードが出しにくくなるというデメリットが生じてしまうのが特筆すべき点。一般的にはオススメしておらず、小林直海がクアッド用のdrifterモデルをツインフィン・セッティングで乗りこなしているのは彼ならではの高い技術があるからこそ。基本的には、仕様に合ったフィンセッティングで使うのがベストとなっている。


yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ