Movie by Anon Matsuoka. Text by colorsmagyoge.


ISAワールドジュニア選手権大会の18歳以下で日本人初の金メダリストに輝いた経歴を持ち、今シーズンは日本代表選手の1人としてCS参戦のため世界のコンテストを転戦する松岡亜音より最新クリップがドロップ!

今回の作品は数日前にcolorsmagでもお伝えした南アフリカのJ-BAYトリップ編のVol.2とVol.3となっており、Erin Brooks、Ethan Ewing、Griffin Colapinto、さらにはワールドチャンプCaitlin SimmersをはじめとしたCTサーファーたちと繰り広げた貴重なJ-BAYセッションを収録。

下記は松岡亜音によるコメント。

「JBAY最終日の最後のラウンドに上がってきました。 CTサーファーもいっぱいいて、なかなかたくさん乗れなかったけど、やっぱりJBAYはいい波で最高でした。 JBAYには4日間いて、最初ちっちゃかったけどそこから徐々に慣れていって大きい波もできたので、 人生2回目のJBAY楽しかったです。また来たいです。 この後一旦バリトーに今日戻って、その後日本に帰ってから、 少しして韓国のQS6000とか、あとその後US Openとか控えているのでしっかり準備していこうと思います。」

CT入りを視野に入れた予行練習として2度目のJ-BAYを訪れた松岡亜音が、さらにパワーアップを果たし、韓国でのQS6000、そしてCS第3戦となるカリフォルニアのハンティントンでのUS OPENで素晴らしい活躍を魅せてくれることに期待したい!

Go Anon!!!

Go Japan!!!

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ