
静岡の静波エリアを拠点に、波乗りやスケートボードから得た感覚をアートに落とし込むプロサーファー原田空雅によるソロ・アート展”INITIAL IMPULSE”が世田谷の”OFO BY INHERIT GALLERY”にて6/28(土)から7/6(日)まで開催されることが決定となった!
下記は、原田空雅によるコメント。
「この度 ofo by inheritgallery にて、個展をさせてもらいます!この展示のために新作も沢山描いてるので皆さん是非来てください。フジモトさんいつもありがとうございます。今展示では初期衝動をテーマに、初心へ戻りキャンパスだけではなく、描きたいと目に留まった身近にある物や海で拾ってきた物に描きました。大人になり色んな事を覚えて色んなことを意識するようになったけど、絵を描き始めた頃の純粋な気持ちに戻り制作しました。よかったら是非見に来てください。」
サーフィンとスケートボードを高次元で融合させたビッグエアやレイバックなどを得意とするオンリーワンなサーフスタイルを武器とするプロサーファー原田空雅のアートに触れることができるこのビッグチャンスをお見逃しなく!
原田空雅ソロ・アート展”INITIAL IMPULSE”
場所:OFO BY INHERIT GALLERY
日時:6/28(土)〜7/6(日) 13:00〜19:00
住所:東京都世田谷区代田1-4-1
1-4-1 Daita, Setagaya, Tokyo
155-0033
Cooga Harada 原田 空雅
2000年生まれ。静岡県牧之原市出身。
幼少期から地元牧之原エリアでサーフィン・スケートに没頭し、その頃から母親のワーゲンに石ころで絵を描き始める。
持ち前のスタイルがカリフォルニアでも認められ、13歳で現地スポンサーのサポートのもと単身渡米するが、スケートのフォトシューティング中に両掌を骨折してしまう。
言葉もよく分からない中、ホストファーザーからキャンバスとアクリル絵具渡され、絵を描くことがもう一つの自己表現であることに改めて気づく。
ワーゲンを傷だらけにした頃から、絵を描くことへのスタンスは変わらず現在も続いている。