Photos & Text by colorsmagyoge.

Caden Francis. STAB HIGH JAPAN 2025.

5/24(土)から5/25(日)の2日間に渡り、静波サーフスタジアムを会場に開催された世界一のエアコンテストSTAB HIGH JAPAN.

その15歳以下男子クラスとなるBottle Rocketsに2年連続で招待選手として出場したオーストラリアのゴールドコースト出身の期待の15歳、Caden FrancisがSTAB HIGH JAPAN終了後の翌日にあたる5/26(月)に、横浜クイーンズスクエアにあるムラサキスポーツに登場を果たした。

現地に駆けつけてきたのは、Rivvia PROJECTSのJAPANチーム・アンバサダーの1人である和光大。

彼らがムラサキスポーツ・クイーンズスクエア店を訪れたその理由は彼らがサポートを受けるJulian Wilsonが立ち上げた注目のブランドRivvia PROJECTSのプロモーションのためである。

Dai Wako.

サーフボード、スケートボードだけでなく、ハードギアからアパレルに至るまで品揃え豊富なムラサキスポーツに初めて足を踏み入れたCaden Francisを迎え入れたのはムラサキスポーツのスタッフ2名。

まずは店内のRivvia PROJECTSコーナーをチェックしつつ、出迎えたスタッフ2名に、店頭にあるRivvia PROJECTSのTシャツを1枚ずつプレゼント。

もちろんCaden Francisがしっかりと税込みでお会計を済ませたのだから、さすがゴールドコーストの貴公子として期待されるトップジュニア、やることがジェントルである。

Caden FrancisからRivvia PROJECTSのTシャツをプレゼントされて大喜びのスタッフ2名と記念撮影。

その後は店内奥のサーフボード・コーナーでサーフボードをチェックしつつ、お台場のH.L.N.A. SKATE PARK &
Wahoo’s Tacosへ向かった。

その目的は、Rivvia PROJECTSからリリースされる予定のJapanリミテッド・シリーズのカタログ撮影のため。

モデルはもちろんCaden Francis.

そしてそんな彼を被写体に撮影するのは和光大。

まさにライダーそのものがブランドを作り上げていくRivvia PROJECTSならではのニュー・プロダクツ撮影セッションとなった。

撮影後はWahoo’s Tacosで本場カリフォルニア仕込みのメキシカン・タコスを堪能。

今回は多忙なためこの場に来れなかったJulian Wilsonのサイン入りサーフボードと共に、Caden Francisが来店した記念として、彼のサイン入りサーフボードがWahoo Tacosにプレゼントされた。

Wahoo’s Tacosにいった際には、Caden FrancisとJulian Wilsonのサイン入りサーフボードをぜひチェックしてみてください!

撮影が終了すると今度は和光大がCaden Francisに迫るスペシャルインタビューがスタート。

その模様は近日中にお伝え予定。

お楽しみに!

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ