Photos by VOLCOM. Text by colorsmagyoge.

 

 

日本時間の6/11(火)。

現在Fijiで開催中のWCTイベント“2013 VOLCOM FIJI PRO”のDAY4が

4-6ftというコンディションのなか行なわれ、

無事にラウンド5の全ヒートまでが終了となった。

 

ラウンド4のヒート1では

Taj Burrow(AUS)、Jordy Smith(ZAF)と対戦した

John John Florence(HAW)が

ソリッドなバックサイドリップを交えた

インサイド・デュープバレルで10ptを叩き出すと、

さらに続くヒート2ではKelly Slater(USA)が

長くて深いダブルチューブを決め、ここでも10ptをマーク!


Above : JJF. Below : Kelly Slater.

 

Jordy Smith(ZAF)、Josh Kerr(AUS)、

Joel Parkinson(AUS)、Mick Fanning(AUS)なども

8~9ptといったハイスコアを連発し、

ベスト8の選手たちによるハイレベルで

エキサイティングな戦いが繰り広げられた。


Above : Josh Kerr. Below : Joel Parkinson.


Jordy Smith.

 

DAY4のLIVEを見逃したという方は、

下記リンクよりHeat On Demandにて

本日のコンテストの模様を再観戦できますので、

ぜひチェックしてみて下さい!

 

>>Heat On Demand

 

迎えるコンテストDAY5は

クォーターファイナルからスタート予定。

ワイルドなFijiのブレイクを制するのは、

いったい誰なのか!?

 

コンディションが充分であれば、

現地Fiji時間6/12(水)の午前7:30、日本時間の午前4:30に

ネクストコールが発表されるので

こまめにオフィシャルサイトをチェック!

WCTイベント“2013 VOLCOM FIJI PRO”もいよいよ大詰め!

お見逃しなくッ!

 

>>VOLCOM FIJI PRO

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ