Shino Matsuda.


Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

インドネシアの南スマトラ、クルイを舞台に開催中のQS5000″Krui Pro”は現地時間と日本時間の6/2(日)にコンテストDAY6が行なわれ、MENS、WOMENS共にラウンドオブ32からラウンドオブ16の全ヒートを消化。

注目の日本人選手たちの活躍は、WOMENSで松田詩野、都築虹帆、池田美来がクォーターファイナル進出!

WOMENS 13th, Minami Nonaka.

MENS 13th, Hiroto Arai.

その一方でラウンドオブ16で3位敗退となってしまった都筑有夢路が9位、4位敗退となった野中美波と中塩佳那、佐藤季、MENSの森友二と新井洋人が13位でフィニッシュとなった。

迎えるクォーターファイナルのヒート表は下記の通り。

【WOMENS QS5000 Krui Proクォーターファイナル】

【MENS QS5000 Krui Proクォーターファイナル】

同時開催のプロジュニアではMENSで金沢太規が、WOMENSで中塩佳那、池田美来、川瀬心那がファイナルに進出中!

【Krui Pro Juniorファイナル】

惜しくもセミファイナルで敗退となった佐藤理希と酒井仙太郎、清水ひなた、清水ひなのが5位で、白井翔、佐藤季が7位でフィニッシュとなり、多くの選手が好成績を残している中、勝ち残っている日本人選手の誰かが優勝を掴み獲ってくれることに期待したい!!

Go Japan!!!

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ