Photos & Text by colorsmagyoge.

 

Rob Machado来日ツアーDAY5は

OSHMAN’S原宿店、ムラサキスポーツBOARDERS FACT、

そして湘南辻堂にあるHurley Store Shonanの3ヶ所にて

各会場で限定100名のRob Machadoのサイン会を行なった。

午前11時から、原宿駅前のOSHMAN’Sには長蛇の列。

最初のサイン会を終え、

スタッフ達との記念ショットを撮ると

その足で今度はムラサキスポーツBOARDERS FACTへ。

 

ムラサキスポーツBOARDERS FACTにおいても、

またしても多くのファン達がRobの来場を待ち受けいた。

 

 

ここでもひとりひとりとしっかり握手をし、

サインを書き、写真を撮るRobさん。

ここではRobの直筆サイン入りのChannel Islandサーフボードの

販売会も行なわれ、そのサーフボードは秒殺で売れた。

なんと買ったのは女の子。

ちょうどこの日に誕生日を迎える彼氏に

プレゼントするのだという。

素晴らしいです。

 

 

ようやくサイン会が終わった頃になると

すでに時間は14:30分過ぎ。

夕方17:00には湘南辻堂のHurley Store Shonanに

到着しなくては行けない予定となっていたので

急いでホテルへ荷物をとりに行き、

いざ湘南新宿ラインで辻堂へ。

 

この日の朝に入って来た情報によると、

なんと辻堂のHurley Storeでは前日から並ぶ人も数名いたらしく、

当日は、お店がオープンするまえから

すでに15名ほどの人が並んでいた模様。

Robの人気の高さはまさに人気芸能人ばりであると

痛感させられた。

が、いざ辻堂のHurley Store Shonanに着くと、

そこには何かの祭でもはじまるのかと思うような

ハンパではない人だかりがッ!!

 

ここまで来ると、

一流芸能人、あるいは、まさにロックスターである。

恐るべし、Rob人気の高さ。

 

この日、サインすること300人以上。

一日は24時間だが、そのうちの僅か6〜7時間で

その作業をこなすというのは決して楽な仕事ではないと思う。

 

しかし、Robさんは

常に笑顔でファンたちと接し続けた。

 

この日、ひとりひとりと出会えたこと、

そして握手して写真を撮ったこと、

そのすべてを、とてもHappyに思っていた。

それは、Robさんに出会えた人たちみんなが、

とてもHappyだったから。

Robさんは、この一日を終えて

そうコメントを残した。

「一期一会」

ありがとうRob Machado!!!

一生滑走!!

 

>>Hurley Japan FaceBook

>>Hurley JapanTHROUGH THE LENS特設サイト

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ