Movie by NSA. Text by colorsmagyoge.

 

4/16(土)から4/17(日)の2日間に渡り、千葉県南房総市千倉海岸を舞台に開催された第30回”JUNIOR OPEN SURFING CHAMPIONSHIP 2022″!!

18歳以下男子(2004年1月1日以降生まれ)のジュニアクラス、18歳以下女子(2004年1月1日生まれ以降生まれ)のガールズクラス、16歳以下男子(2006年1月1日以降生まれ)のボーイズクラス、12歳以下男子(2010年1月1日以降生まれ)のキッズクラスといった年齢ごとの4クラスに分けられて行なわれ、特にジュニアとガールズにおいては各クラスの年齢制限に該当する10代のプロサーファーも多数出場していることから、優勝者には18歳以下のプロジュニア日本一の称号が与えられると言って過言ではない。

台風1号の影響でオーバーヘッドのコンディションとなった中、非常にハイレベルなサーフィンバトルが繰り広げられたそんなトッププロへの登竜門的本ビッグイベントのジュニアを制したのは岩見天獅!!

ガールズは中塩佳那が優勝を果たし、共に2022年日本一のプロジュニアサーファーとしてその名を刻んだ!

さらにボーイズは渡邉壱孔、キッズは宮原雷斗が優勝を掴み獲った。

今回は、そんなジュニアオープン2022の各クラスのファイナルの模様を収録したNSAオフィシャル・ハイライト動画と大会結果をお届け!!

【ジュニア】
優勝 岩見天獅
2位 加藤翔平
3位. 森大斗
4位. 岩瀬裕哉

 

【ガールズ】
優勝 中塩佳那 
2位 松岡亜音 
3位 松山黎音 
4位 佐藤李 

 

【ボーイズ】
優勝 渡邉 壱孔 
2位. 長沢 侑磨 
3位 金沢 太規 
4位 足立 海世

 

【キッズ】
優勝 宮原雷斗 
2位 松野太郎 
3位 宇野雅志 
4位 藤原大

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ