代表理事小池秀美を中心に、プロボディーボーダー世界チャンプ大原沙莉とJPSAグランドチャンプ須田那月が理事となり、10/22(土)にNPO法人”サーフ・アンド・シー”が設立された。

“大好きな海とサーフィンの未来のために、今私たちにできること”をテーマに、ビーチクリーンなどの”環境美化”、アップサイクルなどの”社会的取り組み”、そして”サーフィンの振興”を軸に様々な垣根を超えた活動を展開していく。

 

 

下記は理事たちによるコメント。

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代表理事/小池秀美 「一人でできることは小さくても、大勢が集まれば大きな力になる。環境のような 身近で大切な問題こそ、誰もが気軽に行動できるよう、楽しい活動の場を作っていきたいと思います。」 

 

●理事/大原沙莉 「私の人生が変わったのはボディボードを始めてからでした。時には厳しく時には優し くたくさんの事を教えてくれた海に今度は恩返しをするために、未来に繋がる活動をしていきます。」 
大原 沙莉(おおはら さり) プロボディボーダー
2019 年 ABP ボディボード ワールドチャンピオン (生年月日:1995 年 4 月 21 日(26 歳)出身地:千葉県/一宮町) 

 

●理事/須田那月 「小さい頃から過ごしてきた海は偉大で美しく、でも裏側には深刻なごみ問題もありま す。その問題を解決するために、皆さんが行動できるきっかけを作り、一緒に実践していきます。 
須田 那月(すだ なつき) プロサーファー
2019 年 JPSA ショートボード女子 グランドチャンピオン (生年月日:1995 年 9 月 7 日(26 歳) 出身地:鹿児島県/種子島) 

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来たる11/11(木)には神奈川県葉山町大浜海岸を会場に、大原沙莉と須田那月を中心に第1回ビーチクリーン活動を開催。

当イベントではシーグラスを使ったアクセサリー・ワークショップも予定されており、そこで作られたアクセサリーは、Makuakeにて11/12(金)より販売され、その収益はNPO法人”サーフ・アンド・シー”の活動資金となるとのこと。

 

現役プロサーファーたちが立ち上げたコンテストとは異なるプロサーファーとしての新たなる活動であるNPO法人”サーフ・アンド・シー”から目が離せない!

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ