ウエスタン・オーストラリアを舞台に現地時間と日本時間の5/2(日)より開催期間に突入するCT第4戦”Boost Mobile Margaret River Pro”!

現在、WSLオフィシャル・フォーキャストのSurflineの予想によると、コンテストDAY1となる5/2(日)には今シーズン最大となる南西のスウェルが会場に到達。

風は1日を通してオフショアが続く中、波のフェイスで8-12ft、午後には12-18ftまでサイズアップすることが予想されており、コンテストDAY2となる5/3(月)も若干のサイズダウンする程度でDAY1同様のビッグウェイブ・コンディションとなる模様。

 

そんな中、注目の五十嵐カノアはラウンド1のヒート1でSeth Moniz、Alex Ribeiroと対戦。

 

さらに都筑有夢路はラウンド1のヒート2でCaroline Marks、Malia Manuelと対戦予定となっている。

 

日本人サーファーには見どころ満載だったに違いないオーバーヘッド前後のリッパブルなコンディションで行われたCT第2戦とCT第3戦とは打って変わり、ハワイをも凌ぐほどワイルドでパワフルで危険な本格的な波を舞台に、五十嵐カノアと都筑有夢路はどんな活躍を見せてくれるのか!?

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>>WSLオフィシャルサイト

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ