Movie by 610 surfboards. Text by colorsmagyoge.


 

 

ジュニア時代には同年代の松岡慧斗と共に無敵のトップコンペティターとして活躍。

日本サーフ史に歴史を刻んできた今は亡きハードコアな月刊誌サーフィンワールドで数多くのエグい波でのインナーバレルショットを飾るなど、サーフスターとしての将来を約束された存在であったにも関わらず、プロ転向を果たしてしばらくすると突如シーンから姿を消した萩原周。

しかし、ここ数年は、宮崎から再び元々のホームである茅ヶ崎に拠点を移し、JPSAに出場したり、または本格的なチューブ波を求めて松岡慧斗とウェイブハントの旅をするなどしてその活動を再開。

持ち前のそのずば抜けたチューブスキルは未だ健在なソウルサーファーとして一目置かれるそんな彼が、最近愛用している610 surfboardsで一日中ファンウェイブに恵まれた湘南で繰り広げた天皇誕生日おめでとうございますセッションを、610surfboardsシェイパー610-changがかつて結成していた一世を風靡したサーフ系メロコアバンドNO END WHYの曲に載せた鬼必見のクリップをお届け!!

 

 

>>610 surfboards

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ