コアなサーフカルチャーが脈々と引き継がれ、アンダーグランドなフリーサーフシーンがさらなる盛り上がりをみせている静岡県榛南牧之原エリアで生まれ育ち、幼少期からサーフとスケートに没頭できる素晴らしい環境の中で自然とクリエイティブな感性を身につけていった注目のフリーサーファーであり、スケートボーダーでアーティストという一面を持つ原田空雅が、来たる9/18(金)から9/22(火)の5日間に渡り、東京の世田谷にある”inherit gallery”にて初となるアートショー”SHOW MY INSIDE”を開催することが決定!!


Cooga’s Art.

 

THE SURFSKATERS出身であり、colorsmagには注目の若手フリーサーファーとして何度かセッションにも参加してくれているそんな彼が持つアーティストとしての一面を肌で感じることができる本アートエキシビジョン、お見逃しなく!!

 

【プロフィール】


Photo by Kaoru Fujimoto.

Cooga Harada (原田空雅)静岡県牧之原市出身 / サーファー、スケーター、アーティスト

コアなサーフィンカルチャーが脈々と引き継がれ、アンダーグラウンドなフリーサーフシーンが更に盛り上がりを見せている静岡 榛南牧之原エリアで、幼少期からサーフ・スケートに没頭し、自然とクリエイティブな感性を持つサーファー、スケーターとして育つ。その持ち前のスタイルが本場カリフォルニアでも認められ、13歳で現地スポンサーのサポートの元 単身渡米するが、フォトシューティング中にスケートでスラブし両掌を骨折してしまう。その怪我によってサーフィン・スケートも出来ない、言葉もよく分からない、、そんな中、サポートしてくれていたホストファーザーが与えてくれたキャンバスとアクリル絵の具、、描くことが自分のもう一つの自己表現で有り言語でもあることに改めて気づかされる事となる。幼少の頃、母親の黒のワーゲンのボディに石ころで落書きしたのを見つかったが全く怒られず、むしろキャンバスとして認められ以降もボディへの落書きは続き母親のワーゲンは傷だらけになっていった。その頃から、彼の描くことへのスタンスは全く変わらず続いている。

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【イベント詳細】
Cooga Harada 
”SHOW MY INSIDE” exhibition 
(Gallary adrress) 1-48-3 Shimouma, Setagaya, Tokyo @inheritgallery 
(Date) 9/18(Fri)~9/22(Tue)
Solo art exhibition in 2020  Tokyo! #blessed

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ