Movie by WAVETRIP. Text by colorsmagyoge.

 

今年の10/12(土)に日本を直撃した台風12号の影響により、中止を余儀なくされてしまった日本初となるアダプティブサーフィン世界選手権大会”ジャパンオープン・アダプティブサーフィン・チャンピオンシップ”。

このビッグイベントに世界10カ国45名の代表選手がエントリー。

そのうち世界8カ国を代表する15名の選手が来日を果たし、大会は行われなかったものの、久しぶりの再会と共に交流会が開催された。

その後今大会の主催も務め、日本代表選手でもある小林征郁、アメリカ代表のEthan KairerとクレイジーアンクルことMicky Scottといったメンバーたちがサーフセッションを決行!

そのサーフセッションだけにとどまらず、海に入るシーンまでリアルに収録され、健常者の想像を絶する不便さを乗り越えて協力し合いながらサーフィンを楽しむ彼らの姿が映し出された女性フィルマーWAVETRIPならではのジャーナリズムが反映された仕上がりとなっております。

また11/24(日)には千葉県木更津市金田交流センター”きさてらす(木更津市金田東6丁目11-1)を会場に開催予定の”ラボフェス・介護フェア2019″に小林征郁が所属するジャパン・アダプティブサーフチームが出展予定。

当日は小林征郁本人もブースに来場!

アダプティブサーフィンについてもっと知りたい!

または同じ障害を持っているけどサーフィンをしてみたいという方はぜひご来場ください!

>>【介護力で地域の未来は変わる】「ラボフェス・介護フェア2019」公式サイト

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ