Movie by JoistikTV. Text by colorsmagyoge.


先日colorsmagでお伝えさせて頂きました、JPSA第5戦が行われた種子島をヒットした台風17号のTHE DAYセッションでは、6ftオーバーのグリグリチューブ波と化したホテル前でのエピックセッションにおいて、最も多くのチューブをメイクし、そのチューブスキルの高さとビッグウェイバーとしての素質を十分魅せてくれた村上蓮!

そんな彼がホーム湯河原の小波を舞台に、ツインフィンからパフォーマンスボードまで、まったくタイプの異なるJoistik surfboardsのボード3本を乗り比べるセッションを決行!!
今回、村上蓮が乗った3本のボードのスペックは下記の通り。

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Joistik surfboards
1.V2SVモデル/EPSカーボロード素材:5’7″ × 18″1/4 × 2″1/16(23.7ℓ)
2.タコシモンズ・ツインフィンモデル:5’0″ × 20″ × 2″1/4(27.49ℓ)
3.SilentSavageモデル/EPS:5’8″ × 18″1/4 × 2″3/16(23.4ℓ)

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映像を見る限り、どのボードもかなり調子良さそう!

今週末に伊豆で行われるJPSA第6戦での快進撃に期待!!

Go Ren!!!

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ