OpenMens 5th, Kaito Ohashi.

Photos by yasushi photos. Text by colorsmagyoge.

 

鵠沼海岸を会場に行われていたQS1500″ムラサキ湘南オープン”が終了した翌日となる7/16(火)。

東京にあるスポーツ複合施設”スポル品川大井町”内にあるウェイブプール”citywave Tokyo”を舞台に、世界大会”citywave Pro WORLD TOUR in TOKYO”が開催された!

 

今年、世界中のcitywaveを転戦する世界ツアー”citywave Pro World Tour”が設立され、4月にはイスラエルで開催。

その第4戦目となるイベントとして行なわれたのが、今回の”citywave Pro WORLD TOUR in TOKYO”となる。

今回の見所は、リバーサーフィンの本場であるヨーロッパから来日したリバーサーフィン専門のプロライダーたちと、本物の海でのサーフィンを生業とする日本のトッププロサーファーたちとの対決。

OpenMens winner, Lennard Weinhold.

OpenMens 2nd Tao Schirrmacher.

 

日本からエントリーのプロサーファーは、日本チームの監督をつとめた嶋田俊一郎氏をはじめ大橋海人、歴代グランドチャンプ仲村拓久未、渡辺寛、村田嵐、小笠原由織、平原颯馬、大音凛太といったメンバーがラインナップ。

さらにフォトジェニックなプロサーファー川畑友吾もエントリーを果たした中、リバーサーフィン専門の世界のプロたちを相手に、大橋海人がオープンメンズで5位入賞を果たした!

OpenMens 5th, Kaito Ohashi.

 

Team Japan.

Team WSL.

 

Yugo Kawabata.

Above : Takumi Nakamura. Below : Soma Hirahara.

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citywave pro WORLD TOUR in Tokyo結果

オープンメン
1位 Lennard Weinhold(ドイツ)
2位 Tao Schirrmacher(ドイツ)
3位 Nicolas Marusa(ドイツ)
4位 Jan Vogt (ドイツ)
5位 大橋海人(日本)、Simon Bitterlich(ドイツ)
7位 Austin Keen(アメリカ)、Daniel Brunnhuber (オーストリア)

オープンウィメン
1位 Janina Zeitler(ドイツ)
2位 Sophie Puchta(ドイツ)
3位 Yuna Nomura(日本)
4位 Sato Emi (日本)
5位 Celine Dornick(ドイツ)、Malia Ward(アメリカ)
7位 Anastasia Ashley(アメリカ)、Lenka Ferak(オーストリア)

オープンマスターズ
1位 Ralf Oberpaur(ドイツ)
2位 Tomo Yonezawa(日本)
3位 Kazunari Miyagi(日本)
4位 Yoshitada Shinkawa(日本)
5位 Kei Ozawa(日本)、Tatsuo Man Kato(日本)

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さらなる詳細は、下記リンクよりcitywaveオフィシャルサイト内特設ページをチェック!

>>citywaveオフィシャルサイト内特設ページ

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ