Photos & Text by colorsmagyoge.


Kaito Ohashi.

 

クリスチャン・フレッチャー来日ツアーのDAY4と5は

クリスチャンが東京見物へと出掛けた。

しかし、DAY5の湘南は、

DAY4から吹き続けたオンショアの影響で

良いとは言いがたいが、サーフィンするには充分な波に恵まれた。

大橋海人、松岡慧斗、金尾玲生といった若手たちと共に

湘南の某サンドバーでオンショアセッションを開始!

 

 


Above:K80 Matsuoka. Below:Reo Kanao.

 

 

 


Gujo Iwakura.

 

 

 


Kaito Ohashi.

 

オンショアが強まり、さらにコンディションが落ちて来たので

この日のセッションはここで終了。

 

陽が落ちた頃になると

ようやくクリスチャンが湘南へと戻って来た。

そのタイミングに合わせ、

勝又cut’s正彦プロ、THE SURFSKATERSチャンプのAJこと阿部淳、

THE SURFSKATERSオリジナルメンバーのひとりである

720くんこと高橋朗、HYDRO安藤清隆といったメンバーが

RVCA japanの事務所がある江ノ島に集結!!

SURFとSKATEを融合させたスタイルを持ち合せる者たちが集う

まさに日米首脳会談と言って過言ではない瞬間となった。


CF、720、AJ、cut’s、HYDROando.

 

たかが集合写真、

されど集合写真。

偶然なのか、

必然なのか。

役割的にはきっとDevil西岡氏が押しているべきこの一枚。

撮り終わった後、

そのことを改めて誰かに言われたときに、

ふと気がつき、

この一枚の重みを感じた。

 

3/20(水)〜3/22(金)の3日間に渡り、

クリスチャンとJETと共に

日本の某所へトリップすることとなったcolorsmag。

果たして、迎えるDAY6はどんな一日となるのか!?

乞うご期待ください!!

 

DAY1>>CF visited Devil Nisi 

DAY2>>RVCAセッション with CF、JET、REO、BEN、NORI

DAY3>>CF in 千葉

DAY1-3>>HightLight 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ